at
at

平成18年ボルボS80 AT変速不良修理

型式 CBA-AB8444 原動機 B8444

AT型式 TC-80SC AWD

再リビルト後のトルクコンバーターの振れ具合です。

このぐらいならOKです。

ブッシュが手前に押し出されています。

そのため、オイルシールに当たって面一に

なり、オイルが漏れました。

この続きは、

部品が入るまでしばらくお待ちください。・・・・・

本来はトルクコンバーターはこちらでリビルト

するのですが、コアがなく内部のパーツもなかった

のでヨーロッパから取寄せました。


ATをすべて分解し、各パーツを点検していきます。

その後、部品等を交換して組み立てます。

工場にはゴルフ、BMW E30 ,VOLVOS80が

入庫それぞれが重整備です。車検もあり大

変忙しい時期です。

リビルトのトルクコンバーターが入りましたが・・・・・・! 取り付けて走行するとATFが漏れました。!!

確実に、オイルポンプのオイルシールから漏れています。オイルの色は赤です。間違いありません。

なぜ? トルコンはリビルト、オイルシールは純正で確実に取りつけたのになぜ漏れるのか。

分解してその原因が判明しました。下記の写真を見てください

旋盤でトルコクコンバーターをハーフカットします。

その後、トルコン内部を点検してカバーを再溶接

していきます。振れが出ないように溶接する必要が

あるのでかなりの技術が求められます。

再度、上記のような大きな振れが出ればアウトです。

修正前のトルクコンバータの振れ具合

が分かります。

ブッシュを新しく圧入するためハウジングを取り外します。

その後、傷等を点検してオイルポンプが再使用可能であれは゛

そこにブッシュを圧入します。今回は再使用可能でした。

第二部

トルクコンバーターを分解すると内部のパーツが

破損していました。ロックアップは不可状態です。

海外から取寄せます。

AT

排気量4400で横置きエンジン/トランスミッション

作業は大変やりずらいです。

走行テスト完了です。

漏れもなく、ショック及び滑りもありません。

完了です。

今回は、トルクコンバーターで難儀しました。

時間とお金をかけて海外から取寄せましたが

十分な検査の後、部品を出荷して欲しいと

レビューしておきました。

ATを車両に取り付けます。

信号で停車中、強烈なクリープが生じるのはこの

ためかと思います。
ワンウエークラッチ破損しています。

ATを下ろすためにはこの状態にしないと不可です。

ボルトが折れないように慎重に取り外します。

前後のエキパイを取り外すとトルコンの取付ボルト

を外すことができます。ボルボでAT脱着でこのタイプ

はとても大変で時間がかかります。

株式会社カーサポートKAWASE  TEL0748-24-0089 FAX 0748-24-0093 AT担当迄

AT不調でお困りの方は下記までお知らせください。十分に説明させていただき、ご予算に合わせた

オートマチックトランスミッションの修理を致します。

back

AT
AT
AT

取り外したぶひんです。

この他にもファンヒーター

トランスファー

パワステなどがあります。

AT