変速ショックは強くはありませんが、AT不調の前兆として

出ていますので、バルブボデイの修理を提案しました。

弊社の場合はバルブボデイの交換ではなく、修理です。

後日、変速に不調が出てもさらに調整して改善できます。

バルブボデイの交換のみの作業では、後日ATに不調が出た

場合、又バルブボデイを交換することになります。

これは大きな出費です。バルブボデイは修理できます。

交換後、試乗して完了です。

時間として３時間で修理です。アイシン６速ATの場合は、

日帰りが可能です。

アウデイTTのオイルパンです。下から突き上げています。

この部分がバルブボデイと緩衝しています。

中古ですが在庫がありましたので、交換しました。

アウデイTTクーペーまだまだ人気のある車の一台です。そのオーナー様がATトラブルで他の車に乗換え

る前に一度お電話ください。アドバイスをさせて頂きます。

一言:バルブボデイの新品を取り替えたとしても一時的には良くなるかもしれませんが、数万キロほど走行し

て又変速不良が出たらどうしますか?又新品のバルブボデイを交換しますか?これは高くつきます

通常のショップ等では交換でしか対応ができません。弊社はバルブボデイの在庫の有無を問わず現状の

バルブボデイを修理し完治させます。

DSGの場合、AT費用は高額ですが、今回のようにアイシン６速

ATの場合部分的に修理が可能ですから、比較的安価に修理

できます。ご安心ください。

ATF交換では完治しませんし、交換費用がもったいない

です。

オーナー様と一緒に試乗しました。２―３速でショック有り。