アウデイTTクーペ AT変速不良修理
症状:2−3速が滑り気味になりながら、変速する。特にシフトアップ時のみショックなどの不調が出る。
バルブボデイを取外し、ATの各ポートにエアーを吹き
クラッチ及びブレーキが作動するかを確認する。
バルブボデイのオーバーホールも 一味違います。
ソレノイドバルブは生き返ります。
株)カーサポートKAWASE TEL 0748-24-0089
ATFは真っ黒でどろどろとした状態でした。
燃焼ラインフラッシングです。これはMENTECの定番です。
このメンテナンスは、アクセルレスポンスを格段に向上し
ます。
整備時の走行距離です。この距離になるまで、ATFは
交換されていない可能性が十分です。(2-3Lの交換は
交換する意味がありません)
アウデイTTクーペーのAT変速不良修理
入庫時の症状が消えています。その後、ATを学習させる
ようにしながら走行します。
バルブボデイをO/Hします。ソレノイドも同様に
O/Hします。
アウデイTTクーペのATF全量交換及び変速不良の修理は弊社にお任せください。
田園地帯を試乗します。スタート及びストップを繰り返します。
ショック、滑りがないかを確認しながら走ります。
完了