ボルボXC60クラッチカバー交換　DB4204TXC 平成25年

クラッチカバーからのオイル漏れ　このタイプは新しいカバーを取り付けても部品の品質とつけ方で漏れます。

左は弊社在庫のATクラッチハウジングケースです。中央と右端は修理で入庫した車両のケースで何かで

叩き込んだ傷、クレーターがあります。このまま新しいカバーケースを取りつけてもすぐに漏れます。

タービンスピードセンサ交換。ギヤの組換え、ストレーナーも交換します。ATクラッチハウジングの場合は

こんな感じで取り替えます。馴れれば簡単です。ゲトラグ製の6速ATはこんな感じでメンテナンスするといつまでも乗れます。

クラッチカバー交換後、デフシールとシールキャップを交換します。ストレーナーガスケットも交換します。

AT修理を検討しておられる方は弊社にお知らせください。ご説明いたします。

株)カーサポートKAWASE AT担当迄　TEL 0748-24-0089 FAX 0748-24-0093 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　XC60 修理事例