シフトフォークの位置はずれています。
フォーク1は本来、リバースになっている。
シフトフォークBの固着です。
組立完了です。
AT本位を分解し、シフトフォークを正常な位置に
戻して車両に取り付けます。
ボルボXC60のAT脱着時は必ずこれを交換
すると良いです。
XC60オートマ修理
バックできない。前進は可能。
バルブボディのオーパホールです。
ソレノイドバルブ9個はすべて新品に交換
します。
*在庫あります。
メカトロ修理で通常は完治しますが、今回は
クラッチC1からオイルがリークしていました。
これでは、油圧はゼロとなり、クラッチは作動
しません。それがシフトフォーク固着の原因です。
ATを取り外します。ボルボのオートマはMPS6です。
クランクリヤシールを交換します。
今回はシール周りからは漏れがありません
でしたので、ブラッケットの底部をシーリング
して取り付けます。(部品代は13140円です。)
C1/C2の油圧監視センサーです。
スラッジがびっしりついています。
株)カーサポートKAWASE TEL 0748-24-0089 AT担当迄