2-3速の滑りとショックです。

３０分走行すると徐行からアクセルを踏み込むと

２‐３で空転状態になり3500-4000rpm迄回転が

上がります。

ボルボのAT不調の代表的な症状です。この症状が

出た場合、アクセルをすぐに戻すと後ろからゴツンと

衝突されたようなショックが生じます。殆どの場合は

オートマのギヤーユニットの修理で完治します。

ただし、クラッチが焼けている場合はATのオーバー

ホールしか改善されません。

ボルボXC70のオートマ修理はアイシン製ATの中でかなり難しい整備となります。難度★★★★

この場合は、最初から弊社にご連絡していただければATF交換や他のパーツ交換などで余分の

修理費用を出費する必要はなく、時間的にも費用的にも最小限に抑えることができます。

ここを修理すれば!⇒オートマを修理すればまだまだ乗り続けられる車---それがボルボです。